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キャノン EOS 60d [Canon デジタル一眼レフカメラ]
キャノン EOS 60dを大手通販サイトにて価格比較してみました。
楽天 66,800 円~ EOS 60d ボディ
アマゾン 69,120 円~ EOS 60d ボディ
ヤフー 68,480 円~ EOS 60d ボディ
ヤフオク 44,500 円~ EOS 60d ボディ
ヤフオクは大分安いですね!
口コミです。(アマゾンから引用
デジタル一眼レフ初心者です。私は今回購入にあたって各メーカーを比較検討した結果、FullHDでの動画撮影も視野に入れていたので、高スペックかつエントリーモデルとしても評判のいいkiss X4か60Dで購入を迷っていました。(X5という選択肢も無くはなかったのですがいかんせん値段がコナレるまで時間がかかりそうだったのでパスしました)
使用目的としては、どちらかというと旅行や行楽などで三脚立ててがっつり撮るというより、もっと気軽に(相棒のような感じで)持ち出して、日常を一眼独特の世界観でスナップしたいと思っていました。なので、携帯性をとても重視していて、そういう意味でも軽さという点においてX4にしようと半ば決めていました。
実際に家電販売店で何度も何度も触ってみましたが、他の方がよく書いてらっしゃるプラスチックの安っぽさというのも全く気にならず(重厚感のある一眼っておじさんカメラマンみたいであまり好きじゃないので)、値段も手の届きやすい価格帯までコナレてきてたので「よし」と思っていたのですが、1点だけ気になるところが。
それはコンパクト化と軽量化に伴う結果なのですが、グリップした時にどうしても男性の私の手では指が余ってしまって中指がボディに強く当たってしまうところでした(手の大きさは至って一般的です)。最初はたいした問題ではないと思っていたのですが、何度も店頭で触っているうちに気づいたことが。
それはほんの10分程度握っているだけで中指先が軽く(あくまで軽くですけど)突き指したみたいな痛みを覚えるようになっていたことです。これは長時間の使用を考えると意外にクリティカルなポイントなのではないかと思い、購入を思いとどまりました。
そこでX4に比べてボディも大きく重い60Dに再び目が行くわけなんですが、もともとグリップ感は抜群だと思っていたので、長時間の使用感という視点で考え直すと、やはりこちらかと思い始め、あと不必要と思っていたバリアングルも実際店頭で使って撮影してみると意外に面白い画が撮れることがわかりました。ちょっと重いと思っていた点も、おそらく自分が今後多く使用するであろうと思っていた単焦点レンズを装着するとたいした重さにはならないこともわかり、値段もWレンズキットが10万円を切っていたので、後は勢いでポチっといってしまいました。
しばらく使ってみての感想は、『60Dにして良かった』ということです。
グリップ感の良さは携帯性をとても快適にしてくれますし、ある程度の重さがないと構えた時の安定感も出ないことがわかりました。あと何よりもともと視野に入れてなかったバリアングルをこんなにも多様して撮影している自分がなんだか面白いです。ちょっとフォーカスに時間がかかりますが地面からの視点の世界は普段の目線と全く違うものを見せてくれますし、FullHDの動画もとてもキレイにかつ気軽に撮れるので、休みの日以外でも平日の夜に60Dを持って散歩に出るようになりました。60Dで切り取った夜も街も色々な顔があって面白いですね。
60Dは長い付き合いになりそうな相棒です。
オリンパス デジカメ 一眼レフ 激安はココ!
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口コミです。(アマゾンから引用
デジタル一眼レフ初心者です。私は今回購入にあたって各メーカーを比較検討した結果、FullHDでの動画撮影も視野に入れていたので、高スペックかつエントリーモデルとしても評判のいいkiss X4か60Dで購入を迷っていました。(X5という選択肢も無くはなかったのですがいかんせん値段がコナレるまで時間がかかりそうだったのでパスしました)
使用目的としては、どちらかというと旅行や行楽などで三脚立ててがっつり撮るというより、もっと気軽に(相棒のような感じで)持ち出して、日常を一眼独特の世界観でスナップしたいと思っていました。なので、携帯性をとても重視していて、そういう意味でも軽さという点においてX4にしようと半ば決めていました。
実際に家電販売店で何度も何度も触ってみましたが、他の方がよく書いてらっしゃるプラスチックの安っぽさというのも全く気にならず(重厚感のある一眼っておじさんカメラマンみたいであまり好きじゃないので)、値段も手の届きやすい価格帯までコナレてきてたので「よし」と思っていたのですが、1点だけ気になるところが。
それはコンパクト化と軽量化に伴う結果なのですが、グリップした時にどうしても男性の私の手では指が余ってしまって中指がボディに強く当たってしまうところでした(手の大きさは至って一般的です)。最初はたいした問題ではないと思っていたのですが、何度も店頭で触っているうちに気づいたことが。
それはほんの10分程度握っているだけで中指先が軽く(あくまで軽くですけど)突き指したみたいな痛みを覚えるようになっていたことです。これは長時間の使用を考えると意外にクリティカルなポイントなのではないかと思い、購入を思いとどまりました。
そこでX4に比べてボディも大きく重い60Dに再び目が行くわけなんですが、もともとグリップ感は抜群だと思っていたので、長時間の使用感という視点で考え直すと、やはりこちらかと思い始め、あと不必要と思っていたバリアングルも実際店頭で使って撮影してみると意外に面白い画が撮れることがわかりました。ちょっと重いと思っていた点も、おそらく自分が今後多く使用するであろうと思っていた単焦点レンズを装着するとたいした重さにはならないこともわかり、値段もWレンズキットが10万円を切っていたので、後は勢いでポチっといってしまいました。
しばらく使ってみての感想は、『60Dにして良かった』ということです。
グリップ感の良さは携帯性をとても快適にしてくれますし、ある程度の重さがないと構えた時の安定感も出ないことがわかりました。あと何よりもともと視野に入れてなかったバリアングルをこんなにも多様して撮影している自分がなんだか面白いです。ちょっとフォーカスに時間がかかりますが地面からの視点の世界は普段の目線と全く違うものを見せてくれますし、FullHDの動画もとてもキレイにかつ気軽に撮れるので、休みの日以外でも平日の夜に60Dを持って散歩に出るようになりました。60Dで切り取った夜も街も色々な顔があって面白いですね。
60Dは長い付き合いになりそうな相棒です。
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